All around us

I have written about something around me

Virtual Insanity

さて今回は、僕の好きなものに関することを書いていこうと思います。

 

実は、好きなものなんてそこまで多くはありません。

周りの人から

「休みの日は何してるの?」

なんて聞かれたときにはいつも困ってしまいます。

 

「特に…。」

なんて答えるしかありません。

 

音楽鑑賞なんていっても一日中音楽を聴いてるわけでもなし、それこそ掃除したり洗濯したり買い物いったりいろいろです。

要するにそんな質問するなってことです。

 

 

と、前振りが長くなってしまいましたが、

今回は「英語」と「音楽」。

 

つまり洋楽についてPick upしていこうと思います。

 

今回の曲は

「Virtual Insanity(ヴァーチャル インサニティ)」

です。

 

この曲は、Jamiroquaiジャミロクワイ)というイギリスのバンドの曲で、

「アシッドジャズ」というジャンルのバンドです。

アシッドジャズというのは…説明が難しいのですが、聞きやすくリズミカルなジャズとでも思ってください。(実際は全然異なった定義なのでしょうが、ここでは誰もくそ真面目な定義なんてどうでもよさそうなので割愛します。サーセン。)

この曲自体はかなり前に日本でもCMソングとして使われていたので知っている方も多いのではと思います。

 

 

それでは聴いてみましょう。

※下の画面の再生マークをタッチすると再生が始まります。

 

youtu.be

 

どうでしょうか。

歌っているのは「Jason key(ジェイソン・ケイ)」というこのバンドのボーカルです。とても面白いMV(ミュージックビデオ)ですね。

 

ここからは歌詞、つまりlyric(リリック)を紹介します。

 

 

「Virtual Insanity」

 

Oh yeah, what we're living in, let me tell ya

It is a wonder man can eat at all
When things are big that should be small

Who can tell what magic spells we'll be doing for us

And I'm giving all my love to this world
Only to be told
I can't see, I can't breathe

No more will we be

 

And nothing's going to change the way we live

Cause we can always take but never give

And now that things are changing for the worse

See, whoa, it's a crazy world we're living in

And I just can't see that half of us immersed in sin
Is all we have to give these

 

Futures made of virtual insanity now

Always seem to be governed by this love we have for

Useless, twisting, of the new technology

Oh now there is no sound, for we all live underground

 

文字打つのがメンドイんで1番だけです。

 

<日本語訳>

※和訳をした人間の解釈が混じっています。つまり僕の解釈が混じってます。

 

僕たちが住んでいるところについて、僕に話させてよ

 

本当は小さなことなのに、ことさら大きくとりたてて

ひとはそれを全部鵜呑みにするってんだから不思議だよね

どんな魔法を自分たちにかけようとしているかだれもわかってないんだ

 

僕は言われるままにこの世に愛をささげてるんだけど

もう何も見えないし、息もできない

これ以上はこれ以上はもうだめだ

 

生き方は変えられないし

だって僕たちはもらってばっかりで何も与えないから

そうやってどんどん悪いほうに進んでいくんだ

あぁ、見てごらん

なんて僕たちの住む世界は狂っているんだろう

わけがわからないんだけど、なんで罪に染まった奴らに

僕は手を貸さなきゃいけないんだい?

 

仮想狂気でこの世界はできている

僕たちの愛で成り立ってるようだけど

無用でねじ曲がった新しいだけの技術のためなんだ

僕たちが本当に暮らしてる世界は音すらもないんだよ

 

 

すごい歌詞ですね!

 

 

もはや訳が分かりません。

でもいいんです。だってかっこいいもの

 

 

 

毛呂山で登山?

 


今週の日曜は登山ではなく、に行ってきました。とはいっても、小さいながら山(?)のようなものは登ってはきたんですけどね。

 


今回訪れた湖は鎌北湖。

 

鎌北湖(かまきたこ)は、埼玉県入間郡毛呂山町にある湖である。
正式名称は山根溜池。別名乙女湖。
1929年、アメリカで起こった世界恐慌の対策として行われた公共事業のひとつで、1935年に完成した農業用貯水池。当初は山根貯水池と呼ばれた。第二次世界大戦後、毛呂山町観光協会が「かまきた湖」と呼んだ。(Wikipediaより引用)


何故湖なのかというと、

桜が綺麗 だとか
ボートに乗れる だとか
山に飽きた だとか

いろいろ理由はありますが、実際のところそこまで大きな理由もなく、思いつきで行ってみただけです。はい。


まずは景色をば。

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なかなか綺麗です。

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桜は葉桜になっていますね。予想済みでしたが。

 

 

 

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なにか植物が咲いていました。
名前はわかりません。小さい花が綺麗です。

 


ボート乗り場があります。

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乗ってないんですけどね。
釣りのおじさんがたくさんいたので邪魔になってはいけません。

 

そこからちょっとだけ山登り(ハイキングという説もある)をしました。

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意外と急な斜面。道が半分なくなってるやんか…

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険しい道。

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しんどい…

 

意外と頂上は良い景色でした。

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来年は桜が満開の時に来たいと思います。今回は少し時期が遅かったようで、葉桜がメインになってしましました。

 

ですが気候は丁度良いかんじで、春の陽気を感じることができました。

この気温で少し動くだけで汗が滲むということは、これからもっと暑くなりますね。しっかり対策して行こうと思います。

 

 

TOEICを受けてみて

 

去ること先月、3月12日。日曜日。
人生初のTOEICを受けてきました。

国際コミュニケーション英語能力テスト(こくさいコミュニケーションえいごのうりょくテスト、
英語: Test of English for International Communication)、通称TOEICトーイック)とは、
英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験である

 

と、まぁこのようなやつです。
様々な経緯があってこのテストを受けることになったのですが、結果が今月4月の10日以降に郵送されてくるそうです。

まぁいろいろあって、もはやTOEICのスコアもすぐには使わないことになってしまったので、試験数日前からモチベーション(やる気)がさがりまくりだったんですけどね…

このテストは990点満点中何点取れるかというものなので、合格・不合格はありません。果たしてどうなることやら…

 

そんなわけで今回は、
初めて受けるTOEICのために勉強した英単語をひたすら挙げていこうと思います。
けっこう数があるうえ全く誰も興味ないでしょうが、自己満足です。はい。こんだけ覚えようとしたんやぞ、と。覚えたとはいっていません。

 

では見てみましょう。

 

 

falsify:偽造する
meditation:瞑想
revoke:取り消す
allege:主張する
intercept:さえぎる、横取りする
prescribe:処方する
conspire:謀りごとをする
demolish:壊す
invert:逆にする
exaggerate:大げさに言う
constitute:構成する
reciprocate:報いる
reconcile:仲直りさせる
comtemplate:考える、~しようとする
umanimous:全員一致の
intuitively:直感的に
adhesive:粘着性の
convince:確信させる、納得させる
cognitive:認識の
coherent:一貫性のある
daring:大胆な
dejected:落胆した
desperate:絶望的な
hypocritical:偽善の
nauseous:吐き気のする
obedient:従順な
premiditated:事前に計画された
scant:わずかな
serene:穏やかな
diplomatic:外交
gross:統計の
nasty:不快な
dazzling:まぶしい、素晴らしい
be doomed to:~する運命にある
straightforward:わかりやすい
solemn:荘厳な
damp:湿った
static:静的な、静かな
detatched:切り離された、無関心な
corrupt:腐敗した
shallow:浅い
innate:先天的な
wreck:だめにする、難破させる
coincide:重なる、一致する
displace:追い出す、とって代わる
indulge in:~にふける、~を楽しむ
devastate:~破壊する
thrust:~を強く推す
oppress:圧迫する
multiply:~を増やす、かける(×)
conceive:考える、想像する
await:~を待つ
mold:型、作る
illuminate:照らす
oppatune:(時間的に)最適な
hypothesis:仮説
accreditation:認可
withhold:保留する
capsize:転覆させる
imcriminate:罪を負わせる
salute:敬意を表する
smuggle:密輸する
subsist:(どうにか)生きていく
uphold:支持する
warrant:正当化する
discretion:判断
excerpt:引用
ventilation:換気
conviction:有罪判決
utilize:~を利用する
drag:引きずる
disguise:隠す、変装する
roar:吠える
infer…from~:~から…を推論する
principle:原理、主義
principal:主な、第一の、(本人に対して)代理人
constraint:制約
analogy:類似点
exemption:免除
ingenuity:独創性
validation:確認、承認
aristocrat:貴族
auditor:会計検査官
sensorship:検閲
depot:駅
inheritance:相続財産
persecution:迫害
strenuous:激しい
grim:重苦しい
variable:変わりやすい
decent:適切な
output:生産高、収穫
distress:苦悩
nerve:度胸
constitution:文脈、憲法、構成
unauthorized:権限のない
underfed:栄養失調の
unperturbed:落ち着いた
unwittingly:知らずに
upcoming:今度の
verbal:口頭での
disperse:散らせる、ばらまく
contaminate:汚す、汚染する、悪影響を与える
discharge:開放する、(人、物を)下す
segregate:区別する、分ける
dispatch:急送する、さっさと済ます
denigrate:誹謗中傷する
obsolute:すたれた、旧式の
fabricate:でっちあげる、組み立てる
retaliation:仕返し
deficit:赤字、不足
coalition:連立、合同
deduction:推理
venue:開催地
plagiarism:盗用
condolence:悔み
confine:限定する
proclaim:宣言する
disrupt:中止させる、壊す
intimidiate:脅す、おびえさせる
pledge:公約、約束
in charge of:管理する、担当する
plant:植物、工場
drop off:立ち寄る、保管する
out of:(範囲の)外へ、不足した
forward:転送する、発送する、進める
brochure:パンフレット
nearby:近い
calligraphy:書道
dispose:配置する、~する気にさせる
dispose of:~を処理する
physique:体格
store:店、保管する
warranty:保障、根拠
distribute:流通させる
recede:退く
retreat:退く、後退
swell:増える、膨らむ、高まる
prolong:延ばす
comprehensive:包括的な、わかりがよい
adequate:十分な、適切な
proper:適切な
rational:理性のある、推理の
imperative:必須の、緊急の
susceptive:敏感な、影響をうけやすい
porch:玄関先
box office:チケット売り場
company benefit:会社の福利厚生
work on:~に取り組む
responsible for:~を担当する、~の責任がある
description:記述、説明書、種類
advertise:広告する、宣伝する
landscaping:造園の
what if:~したらどうでしょう
come by:立ち寄る、手に入れる
get past:横切る、越す
big on:~が好きだ、熱心だ
stop by:立ち寄る
as:同じくらい、~のように、~している時、~しながら
go over:渡る、超える、調べる、確認する
figure:姿、数、考える、計算する
run into:偶然出会う、刺さる、達する
property:財産、土地、所有物、特性
charge:買う、非難する、請求する、負わせる
across from:~の向かい
diet:食事
option:選択肢
browse:見て回る
heritage:(相続)財産、遺産、伝統
efficient:効率的な、能率的な
application:申込書、適用、専念
description:説明書、記述、種類
eligible:適格な、資格がある
awing:日よけ
crate:木箱、ケース
mount:登る、固定する
board:板、食卓、会議、局、庁、乗り込む、食事をする
prone to:~しがちだ
grant:与える、許す
account:説明、取引、理由、顧客、口座
accomodate:泊める、適応させる、サービスする
place an order:注文する
inventory:在庫
short:短い、不足
spot:見つける、汚す、点、職、少し
cargo:積み荷
auditorium:講堂、観客席
lay out:広げる
dock:波止場
cup board:食器棚
curb:縁石
slant:斜め、傾斜
pedestrian:歩行者、平凡な
lamppost:街灯駐
canopy:天蓋
window pane:窓ガラス
railing:手すり
light bulb:電球
laundry detergent:洗剤
light figure:照明器具
envelope:封筒
regarding:~に関しては、~の点では
regard:~とみなす、~と評価する
commission:委託する、任命する、注文する、依頼、委員会、手数料
lean:寄りかかる
lid:蓋
crosswalk:横断歩道
kneel:膝をつく
propped up with:立てかけられている
applaud:拍手をおくる
get rid of:処分する、取り除く
plaza:広場
page through:ページをめくる
load:積み込む
stack:積み重ねる
impose:(罪・税を)課す、(意見を)押し付ける
struggle:奮闘する
transition:移行
moderate:ほどほどな
asset:価値あるもの、利点、財産
instrumental:重要な役割を果たす
division:区切り、部、課、区
personnel:社員、隊員、人々
remote:離れた、可能性の低い
allowance:手当、許容量
adequate:十分な、適度な
beforehand:前もって
in advance:前もって
endeavor:努力、試み
challenging:やりがいのある、意義を唱える
ordinary:普通の
tailor:合わせる、仕立てる
assume:思い込む、引き受ける、仮定する
engagement:約束
modest:少しの、謙虚な
patent:特許
situated:位置する
undergo:経験する、受ける
reliable:頼りになる
liable:責任がある、~しがちだ
preliminary:仮の、本番前の
sophisticated:高性能の、高度な
reward:報いる、ほうびをあたえる、報酬、ほうび、罰
obligation:義務
acknowledge:認める、知らせる
observe:観察する、遵守する
outlet:店舗、コンセント
solitude:孤独、独りでいること
renowned:有名な
eminent:有名な
prominent:有名な、目立つ、突起した
defect:欠点、弱点、不良、脱走する、逃亡する
defective:障がい者、不良の、欠点のある
questionnair:アンケート用紙
circulation:発行部数、流通、貸出
substantial:かなりの、頑丈な
accesible:到達できる、利用できる
accomplish:成し遂げる
accomplished:熟達した
accordingly:したがって
premise:敷地、店内、前提
utility:公共サービス、公共料金、役立つもの、有益、効用、実用的な、万能の
pastry:焼き菓子
workforce:全従業員、労働力
workload:仕事量
implement:実行する、(条件を)満たす、道具、手段
faculty:教員、学部
initiative:新しい計画、主導権
solid:固い、確かな
interrupt:割り込む、中断する
disruption:中断、混乱
speculate:推測する
legislation:法律
pass around:広まる
namely:つまり
complicated:複雑な
gratitude:感謝
give away:ただであげる
come in:入る、参加する、始める
aisle:通路
as well:そのうえ
roadwork:道路工事
get in touch:連絡をとる
paperwork:事務所類
in order:整った、適切な、規則にかなった、正常な
reference:言及、参照、関係
outlay:支出、経費
commemorative:記念の
fabric:布、組織
expertise:専門分野
fabricate:組み立てる、でっちあげる
amend:直す、修正する
prompt:即座の、刺激する
pertinent:適切な、関連した
revise:見直す、修正する
meanwhile:その間、その一方
meantime:合間
convention:会議、しきたり
conference:会議
workshop:仕事場、セミナー(研修会)
adopt:採用する、身に着ける
adapt:適用させる
appraise:評価する
verify:確かめる
defer:遅らせる
anticipate:予想する
facilitate:促進させる
attein:獲得する
deduct:差し引く
evacuate:避難させる
detain:拘束する
exploit:開発する、搾取する
shed:(血、涙を)流す、(葉、毛を)落とす
cite:引き合いに出す、引用する、言及する
steer:操縦する、(方向などを)向ける
hount:よく行く、悩まされる
stir:かきまぜる、奮起させる
soak:浸す、びしょぬれにする
perspective:見方
dread:恐れる
portray:~を描く
exert:及ぼす、(力を)働かせる
reassure:安心させる、自信を持たせる
halt:止める、止まる、停止
humiliate:恥をかかせる
incorporate:~を取り入れる
overtake:追い越す
stuff:もの、こと、詰め込む
famine:飢餓、不足
nourish:~に栄養を与える、栄養
nurture:教育する、育てる
extract:~を取り出す
despise:軽蔑する、嫌う
boast of:自慢する
coordinate:~協調させる、~をまとめる
sphere:領域、範囲、球体
sequence:連続、順番
rage:怒り、荒れ狂う
formula:公式、方法、秘訣、~を作成する、~を表現する
norm:(社会の)規範、ありふれたこと
canal:運河
above all:とりわけ、中でも
anything but:少しも~でない
be aquainted with:よく知っている
be bound to do:きっと~する、~する義務がある
be fed up with:飽き飽きしている
be sick of:~にうんざりしている
be well off:裕福だ
by all means:何がなんでも
by no means:決して~ない
call off:~を中止する
do away with:~を取り除く、~を廃止する
give in:提出する
in light of:~の観点から、~を考えると
in terms of:~の観点から、~に換算して
keep off:~を寄せ付けない、防ぐ
know better than to:~するほど愚かではない
live up to:(期待などに)応える、~にふさわしい生き方をする
make up with:~と仲直りをする
no more than:たったの~
not less than:少なくとも~
on(in) behalf of:~を代表して、~のために
pass away:死ぬ、去る
nothing but:ただ~だけ
nothing less than:~に他ならない
provided than:~という条件なら
put out:(火など)を消す
so to speak:いわば
stand for:~を表す
sum up:~をまとめる、合計~になる
take over:引き継ぐ
take up:(仕事に)就く、(時間、場所を)とる
turn down:~を断る、(火を)弱める
wear out:~を使い古す、~を疲労させる
what is called:いわゆる、いわば
in favor of:~に賛成している
hang in there:頑張る
agent:代理人、業者
facility:容易さ
notwithstanding:~にもかかわらず
insofar as:~する限り
nevertheless:それにもかかわらず
thereby:そうすることによって
thus:このようにして、だから
thus far:今のところ

 

 

 


話が少しだけそれますが、最近、仕事を変えました
そのせいか生活リズムが今までとかわったので↑の英語を打つのにも数日かかってしまいました。
なんか今回の記事はいろいろと言い訳がましいですが許してください。さーせん。

 

そうこうしているうちにTOEICの結果まで返ってくる始末。それについてはまた別の記事で。

仕事のことについてもまた別の記事で触れたいと思います。

 

では。

日高で登山 その2

※今回の記事はなぜか全体的に画像の解像度が低く、見づらくなっています。申し訳ないです。

4月2日、日曜日。

 

二度目の日高での登山にいってきました。前回登った日和田山の先にある物見山と五常の滝に行くのが今回の目的です。

 

今回で登山も三回目なので、いい加減山にも慣れてきただろうと思いながら決行したのですが、意外としんどかった、というのが顛末になります。はい。

 

ちなみに、

物見山(ものみやま)は、埼玉県日高市毛呂山町との境にあるである。奥武蔵の山の一つ。標高は375.4mであり、隣の日和田山とセットで麓の高麗駅付近からのハイキングコースとなっている。山自体は石灰岩の山である。斜面は急であり、樹木に覆われている。物見山の頂上付近まで別ルートで道路が通っている。ハイキングコースとしてちょうど良い。眺望は樹林があり、肉眼ではかなりよく見えるが、写真を撮るには樹林の枝などがじゃまするので適切とは言えない。近傍の高麗神社巾着田とセットにしてハイキングするといいかもしれない。木立の中の道を歩くことができるが、道の脇の斜面が急であるので多少の注意を要する。の彼岸の頃、路傍のスミレシャガの群生や、薄暗い木立の中にはコブシサクラレンギョウなどなどいろいろな花が咲いている。(Wikipediaより引用)

 

 

まずは日和田山まで登ります。今回は前日が雨で、岩場が滑っても危ないので女坂から登ります。

別にヘタレてるわけではありません。

 

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和田山登頂。

ここからが本番です。

 

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さらに山道をあるきます。

 

 

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すると舗装された道路が。

 

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ここは日和田山と物見山の間に位置する高指山です。

 

 

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なんとも山の頂上らしくありません。

そびえている鉄塔は電波塔のようです。

 

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ちなみに僕が現在メインで使用している端末のiPhoneauなのですが、このあたりから圏外になることがしばしば。

 

 

そこから物見山を目指してさらに進みます。

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舗装された道路が続きます。

歩きやすくてよろしい。

 

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途中民家のような建物が見えてきます。

 

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どうやら休憩所のようです。

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見晴らしがいいですね。

 

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ここからまた山道を登ります。

 

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なかなか登り下りの多い山です。

が痛くなってきます。年寄りとか言うな。

 

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もうちょっとや…

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物見山登頂です。

見晴らしが!

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よくない!

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林だらけで景色なんて見れたもんじゃありません。こういう山もあるんですね。

 そこから五常の滝を目指します。

 

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かなり山奥感があります。

 

 

野菜の販売所があります。

だれが買うんでしょう。

 

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ずんずん進むと

 

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北向地蔵というスポットへ。

 

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そこからさらに川沿いを歩きます。

今回は歩く距離や時間が今までとちがって長いので、けっこうマジでしんどいです。

 

 

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なんとか五常の滝へ。

 

 

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絵になりますね。

 

 

 

 

そこからは舗装された道路を歩きます。

もう足が痛い。膝もあかん。泣き言ばかりいいいながら進むと

 

 

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やっと普通の道や…

 

 

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駅にでます。

武蔵横手という西武鉄道のえきです。

 

 

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なぜか八木が

 

 

 

 

山羊がいます。

 

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一駅だけ乗って、高麗駅で降ります。

 

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トーテムポール?( ^ω^)

 

 

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そして駅から歩いて日和田山登山口の駐車場へ帰還しました。

 

 

今回はちょっと本当に疲れました。

なんか武蔵横手駅の看板に、『登山はハイキング気分で登るのはやめましょう。危険です。』

みたいなことが書いてありましたが

 

 

 

 

ほんとそうですね!!!

 

 

 

でも登山は止めません。

何故かって?

 

 

そこに山があるから!

健康にいいですしね。景色も綺麗だし。

下準備をしっかりすれば大丈夫でしょう。

 

 

次なる山はどんなところになるであろうか。

 

 

 

To be continued...

日高で登山

前回に続き登山でございます。

 

 

今回は埼玉県は日高市にある日和田山に登ってきました。

 

和田山(ひわださん)とは日高市のシンボルとして親しまれている。最寄駅の高麗駅からガイドブックやPR誌で紹介されているハイキングコースを辿ると、山頂まで約2km。途中、巾着田が眺められたり、金比羅神社そばを通る。高麗駅方面から金比羅神社へ向かう途中に『男坂』『女坂』と呼ばれる坂道があるが、男坂は急坂できつい岩場となっている。高麗駅方面から日和田山々頂を過ぎ更に道を進むと、高指山、物見山、五常の滝を経て、武蔵横手駅へ続くハイキングコースとなっている。

Wikipediaより引用)

 

 

まず登山口の近くにある駐車場に車をとめます。

駐車料金は1日300円也。

 

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吊り下げてある紙袋に車のナンバーを記入し料金を投入します。

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野菜の無人販売所をおもいだしますね。

 

そしていざ登山口へ。

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なだらかな坂がまずあらわれました。

 

歩いていると

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横には

 

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色々な木々が見られます。

なんの木であるとかはほぼわかりませんが立春も過ぎたということで、緑もすっかりのよそおいです。

いずれは各地の山々に群生している植物の種類なんかも調べたりしたいですね。

 

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そうこうしているうちに一の鳥居と呼ばれるところへたどり着きました。

ここで男坂女坂に分かれます。

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現在では男女差別に繋がるのでは…と余計な心配を胸に、

 

もちろん男坂へ。

 

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険しい山道が続くとのこと。

 

余談ですが僕が小学生の頃、この男坂に登る機会が遠足であったのですが、まさかの体育の授業での手首の捻挫により遠足を欠席という悲しい過去があったのです。

 

ですから今回の登山は当時の雪辱を果たすという意味で何気に気合いが入っています。

 

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なかなか岩だらけです。

 

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というより岩しかありません。

 

登山というものはロッククライミングです。

当然足元に気をつけながら進まなければ危険なのです。

 

 

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途中途中、岩には↓このように印が書いてあり、順路を示してくれています。

 

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さらにえっちらおっちらのぼっていくと…

 

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二の鳥居があらわれました。

 

そしてそこからの景色

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圧巻です。

 

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この案内によると先週登った天覧山巾着田、さらには西武ドームさいたま新都心、そしてスカイツリーなどが見えるそうです。

この時はあいにくスカイツリーは見えませんでしたがその他は見ることができました。

 

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そして二の鳥居を後に、山頂を目指します。

 

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あとちょっとや…

 

そういえばこのとき、幼稚園だか保育園だかの子供達の一団に遭遇したのですが、まぁ元気がよろしいこと。引率の先生方のご苦労が垣間見えました。おつかれさまです…

 

そして

 

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登頂しました!

 

景色はこちら

 

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先の二の鳥居とは向かう方向が違っていて、また違った景色を臨むことができて素晴らしい。

 

ここまで約40分と、意外と短い道のりでしたが満足のいく登山となりました。

 

実はこの先も山は続くのですが時間の関係でこの日はここまで。次回はこの先にも挑戦したいと思います。

 

 

 End

飯能で登山

19日の日曜日、飯能市にある天覧山と多峰主山に行ってきました。

 

天覧山(てんらんざん)は、埼玉県飯能市にある山。標高197m(山頂の看板では195mと記載)。山というよりは丘陵という風情。
標高は低いが頂上からの眺望はよく、飯能市街が一望できるのはもちろん、奥武蔵・奥多摩の山々のほか、遠く富士山を望むこともできる。史跡や文化財も点在し、春の桜、初夏のツツジ、秋の紅葉など一年を通じ見るものも多く、老若男女に親しまれている。(Wikipediaより引用)

 

空はやや曇ってましたが、気温は15度以上もあり3月半ばだというのに歩いていると額に汗が滲みます…。

当初はかるーい気持ちでハイキングにでもいくかぁ、みたいな気持ちで車を走らせること約40分。飯能市民会館に駐車し登り始めました。

 

意外と険しい登山道。

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最初の方はそうでもなかったのですが、だんだんと急勾配になっていきやがて山道らしくなっていきました。既にこの時点でそこそこ息があがりそうになってます。

 

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そして頂上へ。

 

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思ったよりも良い景色。197mといえど侮れません。

そしてここからさらに登り、多峰主山を目指します。

 

多峰主山(多峯主山と書かれることも、とうのすやま)は、埼玉県飯能市の山。標高271m。奥武蔵山系の東側に位置する多峰主山は天覧山の西側に位置し、天覧山とセットで歩かれることが多い山である。標高も低く、登山道も整備されており、年間8万人から9万人もの人が訪れるハイキングコースとしても人気が高い東側から頂上への直登ルートでは、頂上のすぐ下に岩場と鎖場もあり若干危険である。東側からの登山道でも、頂上付近では雨乞い池を経由する南側からのルートに迂回する方が初心者には安全である。(Wikipediaより引用)

 

 

てなことなど知らず、これまたかるーい気持ちで登り始めました。

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天覧山を下ったあとはこのようにおだやかな風景が続いており、心地よく歩くことができます。

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のどかだなぁ…

そんなことを思いながら歩いていると、これまただんだんと険しい山道み進んでいくことになります。

 

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なんて急な階段…

そして The山道みたいなのが続きます。

なんかトトロの森を思い出しますね。

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そして辛かった石の階段…

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これめっちゃ長かったんですよ。膝も痛くなるし…老化現象ではないと願うばかりです。少なからず筋肉痛になること必至です。はい。

 

それでもね、頂上に着くとやっぱり登ってよかったなぁと思いました。

とっても良い景色です。晴れてよかった。

 

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しかし、ここからの下りが一番辛かった。

地元の森ではなかなかお目にかかれない急な坂。というか、もはや崖。

 

途中なんか祀られてました。

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やっと下山すると、こんどは吾妻峡なるところに向かいます。

今日の僕は年甲斐もなくアクティブです。明日が心配です。

 

吾妻峡はヤマノススメというアニメに登場した場所です。

というか、天覧山や多峰主山もそうなんですよね。

 

これが吾妻峡にあるドレミファ橋。

作中にも出てきます。

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飯能市はこのアニメでのPRに力を入れているようで、市内を走るバスなんかにもプリントが施されています。

 

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帰りに立ち寄ったコンビニにも『ヤマノススメ』コーナーがあるほどです。

まぁこういうところも目当てに今回はきたのですが、改めて力の入れ具合におどろきました。

 

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コンビニ内の様子。

 

このアニメは登山がメインのお話なのですが、きっと多くの人がこれに影響されて登山を始めたことでしょう。

ただ登山そのものは健康的で健全なものなので良い影響に思えます。

コンビニ内にはメッセージノートが何冊も置かれていて、中には海外からわざわざ来た方や関西の方から来た方の書き込みもありました。そのことを考えると近くに住んでいてよかった…。

 

 

今回の登山はこのアニメの聖地巡礼(アニメの舞台となった場所に行くこと)という側面もありましたが、それ以上に体を動かすことの大切さを感じるためのものでした。

結果として、家に着く頃にはヘトヘトになっていましたが、それだけ意味のある有意義なものだったと思います。今後もちょくちょく巡礼を兼ね、登山をしにいきたいと思いました。

 

 

End