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所謂、飯テロ

 

突然ですが、「所謂」という漢字は読めましたでしょうか?

 

 

博識な当ブログの読者様の多数博識な読めたことでしょう。

 

所謂(いわゆる)ですよ。知らない人はこれを機に覚えましょう…。


というわけで、↑の駄文は無視してよいのですが、最近は暑いですね。

 

関東は梅雨入りということですが、そこまで梅雨らしくもないここ数日です。


寧ろ(←むしろ、ですよ。)、梅雨明けのような最近の気候。日差しが眩しいぜ……( ^ω^)的なね、かんじですわ。

 


いやぁ…

 

お酒が美味しい季節になってきました。


というわけで、昨日はお酒を飲みに行ってきました。
お店はこちら↓

 

r.gnavi.co.jp

いわゆるですね。
内装はこんなかんじ。

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すこーし小洒落ています。

 

メニューはこんなかんじ。

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けっこうリーズナブル。


この日は終始ゴロッとカットされたレモンが入ったこのスパークリングワインを飲んでいました。

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これはワインが苦手な人も飲みやすいかと。美味しかった…


前菜はアヒージョです。これ↓

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アヒージョとは…

アヒージョ(西: ajillo)スペイン語で「ニンニク風味」を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)の一種である。マドリード以北でも提供しているバル(飲食店、酒場)は多い。カスエラ(耐熱の陶器)にて熱したオリーブオイルごと供される。
日本では、「アヒージョ」と表記するが、正しくは「アル アヒージョ」であり、海老を使用する場合は「ガンバス アル アヒージョ」となる。
素材は魚介類を中心に海老、牡蠣、イワシ、タラ、エスカルゴ、マッシュルーム、チキン、砂肝、野菜など多種多様で、熱が通った具材をそのまま食すのと併せ、バゲットやチュロスをオリーブオイルに浸して食べるのが一般である。日本のスペインバルではバゲットやチュロスの提供は必須ではないが、スペイン人の中には「バゲットやチュロスと一緒でないと成立しない料理」と主張する向きもある。


とまぁこんなかんじの料理です。

余談ですが、スペイン語ではJの音はHの音になり、ll(Lが2つ)の音はジャ、ジュ、ジョの音になるので


ajillo(普通に読んだらアジーロ)

ahijo(アヒージョ)

と発音するわけですね。はい。


そんでもってメインディッシュはピザです。

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半熟卵がよいかんじでした。

 

この二品はどちらも500円とお安い。

デリバリーピザとか頼んでる場合じゃないっすね。


このお店のトイレには飲み放題のメニューが。

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ん…んん?

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ててんメニュー…?

 

手軽(てがる)→手転(ててん)

 

まぁしょうがないですよ。イタリアンのお店だからね。もしかしたらイタリア人が書いたのかもしれません。

だからなにも言いません。


はい、では最後に若者言葉でも覚えて終わりにしましょう。(当ブログは友達の他の筆者の親族も閲覧しています。)


最近の若者は「飯テロ(めしてろ)」という言葉を使います。

飯テロとは、夕飯時や深夜に自分の友達などにインターネット(ラインやツイッター)を通して食事の写真を送ることをいいます。

つまり、空腹の相手に対して

「こっちは美味そうなものを食ってるぜ!余計に腹が減るだろう?はっはっはぁ!」

みたいなことですね。


ですからある意味今回の記事も「飯テロ」になり得るわけです。

 

意地悪に見えますが、所謂一つのコミュニケーション方法です。彼等なりにじゃれてるわけです。インターネットを通して。


凄い世の中ですねぇ。

 

そんなわけで。


デワデワ