京都 〜中編〜
前回からの続き
龍安寺からバスに揺られて10分ほど。
やっぱり金ですね。
金色というだけでテンションが上がります。
( ^ω^ 三 ^ω^ )テンション上がってきた
はい。
鹿苑寺は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺。建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣、舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺として知られる。相国寺の山外塔頭寺院である。 寺名は開基である室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなむ。山号は北山。寺紋は五七桐。ウィキペディアより
その後はまたバスに乗り二条城に向かいます。
二条城です。
ここは中学の時の修学旅行でも来ました。
鶯張りの廊下が印象的でした。でも実はあれって意図的に作られたものじゃなかったということが今回判明しました。ちょっとショック…
二条城は、京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある、江戸時代に造営された日本の城である。京都市街の中にある平城で、後述する足利氏、織田氏、豊臣氏、徳川氏によるものがあるが、現在見られるものは徳川氏によるものである。また、後の近代において二条城は京都府の府庁や皇室の離宮として使用された。ウィキペディアより
鶯張りの廊下とは…
二の丸御殿の廊下は、歩くと鴬(うぐいす)の鳴くような音が聞こえるために「鴬張りの廊下(うぐいすばりのろうか)」と呼ばれます。
その上を歩く者がいると音を発し、夜間など侵入者があればすぐに分かる、一種の警報装置といえるものです。
音を発する仕掛けには、「目かすがい」と名付けられた独特の金具が施されています。
廊下の床板とそれを支える床下の根太の間に取り付けられた鉄製の鎹(かすがい、長さ約12㎝)がそれで、廊下の下に無数に取り付けられています。
目かすがいには2個の釘穴があり、そこには鉄釘が打たれています。
この状態で人が床板を踏むと、目かすがいが上下し、釘と擦れ合って鴬が鳴くような音がするのです。
ちなみに、徳川家の公務に用いられた知恩院の大方丈にも、その廊下には二の丸御殿と同様に「鴬張りの廊下」が設けられています。http://micro.rohm.com/jp/rohm-saijiki/nijoujou/4_recomend/recommend_01.html より引用
そこから地下鉄で宿に行きチェックインしました。
その頃には足はパンパンで限界寸前でした。しかしまだ夕食を食べるというミッションが残っています。
軽くシャワーを浴びて京都駅へ。
駅近くの飲み屋のテラス席で京都タワーを眺めながら一杯。
疲れていたので酔いがまわるのが早い早い。
そして二件目へ。
この後酔っ払ってホテルに戻ったらすぐに寝てしまいました。
布団で眠るのは1日ぶりだったので気づいたら朝になってました…
続く。。