1日目の続きです。
ビジネスホテルで熟睡し十分…とは言わないまでもそこそこ寝た僕とマックスは朝10時すぎに高崎駅前でK君と再び待ち合わせます。K君は自宅に戻っていたんです。
2日目の日曜は1日目と違ってとっても天気が良いスタートとなりました。
天気がいいです。てか暑かったです。午前中は。
集合したあとはK君の自宅マンションに突入しました。K君の住むマンションに訪れるのはこれが初めてだったのですが、引っ越してまだ日も浅いこともあってか綺麗な部屋でした。ちなみに部屋の写真はありません。プライベートですからね。
そういえばマンションには亀がいました。
どうやらK君が小学生の頃から飼っているということでなかなか成長しておりデカかったです。
亀の写真くらい撮らせてもらえばよかった…
そんなわけでK宅を後にした僕たちは普通にそこらへんの回転寿司にいって昼食を済ませた後、
こんにゃくパークなる所へ行ってきました、
群馬といえばこんにゃく、なんて安直な考えで選んだ場所です。どうせそんな人はいないだろうとタカをくくっていた罰だったのでしょう。
行ってみると家族連れやカップルでかなり混んでいました。
駐車場もかなり混雑していました。
なんていうか家族連れにはもってこいのテーマパーク(工場)です。
個人的にびっくりしたのが上の写真のようにライオンズグッズがここで販売されていること。群馬は西武贔屓なんですかね?
パーク内に入ると人がごった返していてなかなか動きが取りづらい。
しかもこの施設ではこんにゃくを使った無料バイキングを実施しており、バイキングに参加する客の列はとんでもないことになっていました。残念ながら僕たちは時間がないので断念することに…本当はその前に寿司を食いすぎてバイキングなんて気分じゃなかった
そんなわけでこんにゃく工場の見学に行きます
記念撮影。
ちなみにこのうさぎはマナンちゃんというそうです。
なかなか本格的な工場でした
なんか高校の時にしてたフジパンのバイトを思い出しました
こんなにゃく芋ってでかいんですね。
だいたい1マックスくらいでしょうか。
このうさぎはゆるキャラなんですね…
こんにゃくからしらたき、ゼリーまでなんでもござれの工場です
これは面白いですね。
僕らは断然白滝と呼ぶ気がします。糸コンは聞いたことないなぁ
パーク内にはセブンイレブンが
こんにゃくいもの実物がありました。
触ると手が痒くなるそうです
そんなこんなでこんにゃくパークを後にし、お次は白衣観音です。
白衣観音(びゃくえかんのん、びゃくいかんのん)は、梵語にパーンダラヴァーシニー(pandara vasini)といい、日本や中国では、三十三観音の一人に数えられる観音菩薩。また、大白衣観音、白衣観自在母、白処、白衣母、白衣明妃とも称され、密教の『胎蔵界曼荼羅』には蓮華部に白処尊菩薩の名前でも登場する。
古くからインドで崇拝されていたとされ、仏教に取り入れられてからは阿弥陀如来の明妃となり[1]、観音菩薩の母とも仰がれて、その後、観音菩薩の変化身の一尊として信仰されるようになった。 ウィキペディアより引用
↑一応サイトも見つけたのでリンクを貼っておきます
遠くからでも見えるトッッッッッってもでかい大仏です。
こんなに大きい。
なんか足は小さい感じです
東洋一の大きさとは恐れ入りました。
観音様の手を真似するマックスとK君。
個人的に上の2人と寺の写真が今回のベストショットでした。
そんな感じで観音様を見た僕らは家路につくことにしました。
今回の旅は珍しく電車移動だったのでいつもと違う疲れでしたが楽しかったのでよかったです。ただこのメンバーにはもう一人Y君が足らないので次回は4人でどこか行きたいですね。
おまけ
高崎からの帰りに大宮で一杯飲んで帰りました。
かなり古い大衆居酒屋のような所だったのですがなかなか雰囲気があっていい所でした。
いづみやという居酒屋さんで、大宮駅の東口を出てすぐのところにあります。
このモツ煮がとても美味しかったです。
お値段なんと170円也。
その後締めのラーメンを食べにこれまた東口にある青葉というラーメン屋に行きました。
このラーメン屋は中野に本店があります。そのうち行ってみたいですね。
味は鰹節がベースとなった醤油系。食べやすいので締めにはピッタリかもしれません、
こんな感じで高崎旅行は幕を閉じたのでした。
そのうちまた群馬には行きたいなぁ。次回は密かに草津温泉に行ってみたいと思ってます。
次は最初から車がいいのでその時までには車でも買っておこうかな。
てな訳で、今回はここまで。
デワデワ