トンネルを抜けてもそこは山道だった
雁坂トンネル行きたい
グーグルマップを見るのが趣味なんですけど、埼玉から色々いける道を日々探しているところみつけたこの道。
どうやら雁坂トンネルというらしい。
雁坂トンネル有料道路(かりさかトンネルゆうりょうどうろ)は、埼玉県秩父市から雁坂峠(標高:2,082 m)の地下を潜り、山梨県山梨市に至る国道140号のトンネル、有料道路である。1998年(平成10年)4月23日に開通した。埼玉県秩父地方と山梨県甲府市のアクセス道路としての機能を持っている。雁坂トンネルの長さは約6.6 kmあり、一般国道では最長である東京湾アクアトンネル(国道409号)に次ぐ2番目の長さを有する。
アクアトンネルに次いで2番目の長さだそうでとても興味が湧きました。
そんなわけで下道でいってみようと思い立ったわけです。
実際にこのルートで行ってきました。
秩父市街までは連休ということで死ぬほど混んでいて3時間ほどかかりました。
しかし市街地を抜けたあとは快適でした。埼玉ではなかなかお目にかかれないようなグネグネと曲がりくねった山道を通ってやっと雁坂トンネルに到着。途中の山道を写真に撮っておけばよかったと後悔しています。初めて通った道でいてその上1人でいると写真まで頭や手が回りませんでした。
そんなこんなで雁坂トンネル。有利なのでチケット。
トンネルの入口は写真に残せました。
そしてトンネルを抜けると入口とあまり変わらない山道。しかし巨大なダムの上にかかる橋だったり写真に撮りたいものはたくさん。でも1人では手も足も出ません。
信号待ちでは少し写真が撮れました。
山。
富士山がくっきり見えたんですがiPhone7のカメラではこれが限界でした。
せっかく山梨にきたので名物のほうとうを食べることにしました。山梨に個人的にきたのは初めてだったので、今回有名なチェーン店の小作というお店にしました。
店内は混んでいました。流石連休。
注文したのはかぼちゃのほうとう。やはり基本に忠実なメニューを初めては食べなくては。
写真でもわかる通りかなりたくさんの野菜が入っていてボリュームがありました。でもお腹が空いていたのであっさり完食。味噌味が優しいながらもしっかりした味付けで美味しかったです。
ほうとうを食べて今日はここまで。車に乗って帰りも一般道で帰ります。
帰り道の国道20号は大月まではスイスイでしたが大月インターからは渋滞。高速から降りてきた車でノロノロ運転でした。相模湖周辺からは渋滞が緩和されてきましたが、そこからはしばらく急カーブが続く山道。眠気が高尾くらいまで飛んでいきました。
そのあとは見覚えのある16号にぶつかり無事帰宅となりました。
行きは行きで時間がかかりましたが帰り予想以上に時間がかかりました。まぁしゃーなしです。
途中、山梨の笛吹市の夜景がとても綺麗だったのが印象的。運転しててしっかりとは見れなかったのが残念です。
次は山梨を南下して富士山付近まで行って来られたらなぁと思いました。
デワデワ