All around us

I have written about something around me

no thank you 2

f:id:sgif:20200301231812p:image

 

about my job

仕事について語るのも難しいものです。 物体を動かすことを理科的には「仕事」とも言ったりするんですがそういうことではなくて。「働くこと」の話。

仕事をする上で大切なことは人それぞれ違いますし、その時々の立場だったり環境だったりに左右されることも往々にしてあります。そんな中、僕はというと昔から仕事の「内容」に重きを置いています。

もちろん職場の人間関係もかなり大切だとは思うのですが、やはり自分の納得行かない仕事をするのは僕としてはとても苦痛です。自分以外の誰かを養わなければならない状況であれば話は別だとは思いますが、かくいう僕はまだそのような状況にはないので「内容」に拘ってしまいます。

余談ですが「拘る」というのは本来良くないときに使う言葉らしいです。「拘りを持って云々」なんて良い意味で使われることも最近は多く見かけられますが、言葉というものはそうやって少しずつ意味を変えながら時代を流れて行くものなのでしょう。

 

話がそれましたが今回僕が言いたいことは、

 

福島の話を断っちまいました

 

ということです。

 

今回の案件を環境(人間関係)、立地、内容の3点で評価すると

 

環境 ◎(面接の方がとても良さげ)

立地 △

内容 △

 

こんな感じになります。

人が良さげな感じだっただけにとても心苦しかった感はあります。しかし折角福島にまで仕事をしに行くのに内容に不満を感じたままではいけないと感じたのも事実。もちろんタイムリミットが近づきつつあるのでそんな余裕しゃくしゃくではいられないのは重々承知なのですが、すぐに辞めるわけにもいかないですし、納得したところを選びたいなぁと。

このような経緯で選択しました。

ちょっとくらい後悔しそうなものでしたが不思議とそうでもなかったことを鑑みるとやはり僕という人間はどうも納得いかんといかんらしいです。

 

果たして僕は来月の今頃はどうしているでしょう。仕事がまだ決まっていないなんてことももしかしたらあり得るのかもしれません。こう見えて実は今まで仕事やら学校やら何もしていない期間、つまりはNEET期間というものは経験したことがありません。

だもんで、余計に焦っていてもおかしくはない状況ではあるのですが、なぜかここに来て妙に落ち着き払っていたりもします。良くないですねぇ。然るべき心情でいたいものです。

 

兎にも角にも自分の心情と信条に則ってこの後も転職活動に邁進していく所存です。ちょっと上手いこと言えた気がするので今回はこんな感じで。

 

デワデワ

今日の一曲

(前回の今日の一曲にもコメントを追加したので良かったらチェックしてみてください)

前回がコテコテのソウルということで、今回はサカナクション。この曲はアレンジが昭和の香りがするジャパニーズソウル?シティポップ?的なアプローチのように感じます。MVもかなり気合の入った昭和テイスト。正直普段はあまりサカナクションは聴くことはないんですが、この曲を発見したときにはビビッときました。たまにカラオケでも歌ったりするくらいお気に入り。長く聴いていけそうな曲です。

youtu.be