駆け込んで間に合わないこともある
心の余裕
本当に怠惰というか、気づくと更新がまる二カ月も滞っていました。そして前回の記事も同じような書き出しだったような気がします。最低月一は更新するという目標を掲げているものの、2021年はこの目標を完遂することはできませんでした。
特段ブログの更新は「しなければならないもの」というわけではないわけですが、なんとなくといえども目標として掲げたからには達成は目指さねばなりません。
いかんなぁ。ほんと。
なんというか、完全に言い訳なんですけど、ここ最近はやらねばならないことが多くてすっかりこのブログのことを忘れ去っていたのです。やっぱり生活が第一ですから、なかなかに厳しゅうて心の余裕がなかったように思います。余裕は大切ですが、暇は好きではないのでここら辺を読み違えると取り返しのつかないことになり、もとい何度か大変な目に遭っています。ここら辺は僕自身の永遠の課題といえます。
しかしながら、もう12月になってしまいました。まだ今年を振り返るには少しばかり早いのでそれは今月末にでも書こうかと思いますが、今年は現時点でもなかなか大変な一年でした。もうひと踏ん張りしてなんとか2022年を迎えられるよう精進していきたいと思います。
ペリー来航
一カ月ほど前のことになりますが、静岡県は伊東市と下田市に訪れてきました。
静岡に宿泊するのはおそらく初めてだったと思いますが、きれいな海と食事に癒されてきました。そしてやはり帰りは渋滞にはまりました。もうここら辺はあきらめてるので無心でアクセルとブレーキを踏み帰路を進みました。
十国峠。
これは夕日なんですけど、じんわりとした夕日がきれいでした。
峠の休憩所的なところにはロープウェイがあってもっと高いところから夕陽を見ることができたのかも。時間がなかったのでそれはパスしました。
宿。綺麗な宿でした。
風呂からの景色がまさかの駅前で少しびっくりしました。
伊東での夕食は地元の居酒屋にて。
生わさびやら新鮮な魚介がおいしかったです。店主さんからは次回は肉もおすすめなので是非とのこと。また伊東に滞在する際はまた行ってみようかと思います。ちなみに喫煙可ですばらしかった。
伊東の海。
謎のオブジェが多数ありました。結構こういう造形物は好みです。
こういう海がすぐ近くにあるところに住むのって憧れます。海なし県民の性でしょうか。相模湾はとてもきれいなのにそこまで遠くもないのでいいところだなぁ。
ところ変わってこちらは下田市の海。白浜というところだそうです。
白浜って確か関西にも有名なところがあった気がします。やはりそこも砂浜の砂がこんな感じで白いのだろうか。
下田にきたのはペリーを偲ぶためためではなく、海中水族館にくるため。
いきなり入場口の手前に亀がいました。ウミガメかな。
なんだか狭そうなところにおるなと。
アザラシのショー。
アザラシって哺乳類なんですよね。不思議。
ペンギン。
こいつらはオオサマペンギン。意外と近くで見ると鋭い目をしています。
伊東も下田もいいところでした。またいつか。
今日の一曲
タイトルを初めて見たときはどうしようかと思いましたが楽曲は渋谷系寄り。
めっちゃグルーヴィなナンバーです。この木下さんという人はもともとはアイドルだったとか。少し調べたところなかなかに個性的な方で首の正面にどでかい蝶のタトゥーをいれたり。やるな。
編曲が僕の大好きなバンド、ノーナリーブスのギターの奥田さん。
なんか今見つけたんですが木下さんと奥田さん、対談してました。
あとで読んでみようかと思います。記事に出てくるノーナの楽曲「パーティーは何処に」もカッティングゴリゴリのダンスチューンです。
いや、タイトルはとっつきづらいかもですが聴いてみて欲しいです。曲は素晴らしかった。
そんなわけで。
デワデワ