酷暑と眩暈と
過行く夏
気づいたら8月も終盤も終盤になっていました。
ブログも1カ月以上空いてしまい、なんとなく忙しかったようなぼーっとしていたような。仕事だのなんだのしていると生活に余暇を持つことがなくなる感じで、勉強やらにも手がつかず。筋トレと金銭面のやりくりに錯綜していると気づいたら今月も終わりに近づき、ブログの存在をふと思い出し、仕事の合間を見つけたので久しぶりにモニターとキーボードに向かっています。
何を書いたもんでしょうか。
らしいこと
今年も例によってコロナ禍の夏。2年目ですね。
どうやら日本人が初めてコロナウィルスに感染してから20カ月が経過したようです。
計算すると僕の人生の約5%が昨今の状況にさらされているということになります。もっと若い世代になるともっとですから、こんな状況がスタンダードになってくる世代も今後現れるやもしれません。こんなことになるとはだれも予期していなかっただけに、今後の状況もどうなってくるのかなんてわかったもんじゃありません。
そんな夏ですので人が集まる場所には行けず、季節の感じ方も少し変わってくるんじゃないですかね。それでも思い出や経験は大切だとは思うんですが。なんかしたいわけです。
西武園の花火。毎年恒例。
今年の夏は10年ぶりくらいに実家にいるのでよく花火の音が聞こえてきます。
自宅にいながらけっこうきれいに見れるのでここだけは地元のいいところだなぁと感じます。それ以外はド田舎ですけどね。
今回クドやんは残念ながら不参加でしたがこじんまりと河原でBBQをしました。
しかしながら今年の河原はなかなかでした。
ヤンキーたちの大合唱。若さゆえですがご時世がご時世。強制退去が命じられることとなっていました。まぁ僕にとっては記憶に残る出来事として思い出にはなったかなと。
そういえばこの日僕はというと暑さのせいで熱中症っぽくなってしまい実はけっこうやばかった。脈拍はとんでもなく早くなるし終始眩暈でフラフラでした。アップルウォッチを見ると脈拍は150。ダッシュ後のようなかんじでした。水だけでなく塩分もしっかりとって、あとちゃんと睡眠をとらんといけませんね。
しかし本当に暑かった。
今年の夏は雨も多いですが天気がいい日も多い気がします。夕日も綺麗に見られることも多々ありました。
今年は長期の夏休みなんてものはないんですが、やはり長期休みをちょこちょことっていずれは47都道府県にすべて訪れて宿泊したいなぁと。
まだまだ未開の土地はたくさんあります。
(以下の図ですが間違いが一か所ありまして、長野は宿泊したことがあったので赤になります。どうでもいいですね)
この前の週末は予定がなかったのでフラっと久しぶりに山梨にいってきました。
富士山を見ながら露天に入りたいということで、ネットで検索して予約を取り行ってきました。ミドルスペックのiPhoneにしてはまぁまぁな写真が撮れました。でも雲に隠れて富士山が映ってないのはミス。
露天からではないですがこっちはいい感じに富士山が映せました。
なかなかいい景色でした。今回訪れたのは富士五湖の一つでお馴染み精進湖。しょうじんこではなくてしょうじこ。読みが難しいのは地名あるある。
富士五湖(ふじごこ)は、山梨県側の富士山麓に位置する5つの湖の総称。下記の5つの湖を指す。富士急行の創設者である堀内良平によって命名された[1]。
いずれも富士山の噴火による堰止湖で、富士箱根伊豆国立公園に指定されている[2]。2011年(平成23年)9月21日に富士五湖の名称で5湖とも国の名勝に指定され[3][4]、2013年6月22日には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の一部として五湖すべてが世界文化遺産(日本の文化遺産としては13箇所目)に登録された。[5]
富士五湖の一覧[6][7] 航空写真 湖名 面積 最大水深 周囲 水面の標高 貯水量 座標 もとすこ
本栖湖4.70 km2 121.6 m 11.82 km 900 m 0.316 km3 地図 しょうじこ
精進湖0.50 km2 15.2 m 6.80 km 900 m 0.0035 km3 地図 さいこ
西湖2.10 km2 71.7 m 9.85 km 900 m 0.08085 km3 地図 かわぐちこ
河口湖5.70 km2 14.6 m 20.94 km 830.5 m 0.053 km3 地図 やまなかこ
山中湖6.80 km2 13.3 m 13.87 km 980.5 m 0.06392 km3 地図
8月も残り少ないですがまだまだ残暑は続きそう。それでもなんとく秋の予感はしてますよね。
状況が改善してまたいろいろと巡れるようになることを祈るばかりです。そんなこと言ってまだワクチンの接種もしていないわけですが。前途は多難です。
本日の一曲
WarというバンドのLow Riderという曲です。
最初は親父に教えてもらった気がします。めっちゃファンクです。
なんというか、これが好きな人はファンク好きですよね。ベースのリズムとギターのリフが妙に癖になります。首が前に出ちゃう系です。
曲の最後のほうの「take a little trip, take a little trip, take a little trip with me~」なんてつい口ずさみたくなるというか。声に出して読みたい英語です。
そんなわけで。
今回は2000字オーバー。久しぶりだからか筆がのりましたかね。原稿用紙でいえば5枚以上。文字数じゃないんですけどね。まぁ能書きはこのへんで。
今度こそ。
デワデワ