All around us

I have written about something around me

お次は

目に見えて

実感するのが身体の老化現象だったりします。

健康などそういった老人らしい話題は祖母が嫌うところだったと記憶していますが、先月またひとつ年をとったのでそんなことから書き出す運びとなりました。

 

実際に日に日に前髪の後退、代謝の衰え、関節の痛み、直りの遅い傷口、ちょっとしたことが思い出せない等の現象に襲われています。しかしこういったものは徐々に身体の老化にともなって起こりえるもので、人間が生み出した尺度である「年齢」が変化するからといって急激に押し寄せるものではないように思います。なので時間の経過による自身の心身の変化にともなった生活の仕方を考慮しつつ生活をしなければ、今までのような状態を保てないということのようです。

とは言いながら、僕らの心身に一定だった期間など本当にあるのでしょうか。幼少期はかってに身長や体重は増え、かと思えば思春期頃になれば筋肉は発達し、代謝は爆発的に増えいくら食事をしようが太ることすらままならず、ありとあらゆる欲望や感情に振り回されることでしょう。そして30も過ぎれば白髪は生え、身体はだらしなくなり、新しい趣味や友人はできず、これまで蓄えた感性にしがみつき始めるのでしょう。


しかしながらこのようなことを言っても命が続く限り明日を生きることにはなるので、なんとなく退屈しないように明日を生きるためになんらかしらをして暮らしていくのですが、僕はというと西武が弱すぎて日々少しずつ憂鬱な気分になっています。プロ野球の観戦が好きで、応援しているチームが勝てばすっとする半面、負けるとなんとも言えない気分になります。今シーズンは本当に負け続けているので、もしかすると秋口まではこんな気分のままいってしまうかもしれません。

 

すっとしたというか、解放されたことでいうとTOEICというしょうもないテストから卒業できるようになりました。

f:id:sgif:20240508203842j:image

初めて受験したのは7年くらい前だと思います。

そこから200点と少し得点が上がりましたが、この期間ずっと勉強をしていたわけでもなく、何となくダラダラと続けてきてひと段落、といったスコアまできたので一旦ここまでにしたくなりました。ここ3か月で2回も連続で受けたせいか単純に飽きました。

次は何を受けようか。受けようかとぼんやり思う試験はいくつか思い当たります。

英語に関するものも、英語以外の言語に関するものも、それ以外のジャンルのものについても色々とあるのですが、新しいことを始めるのにはそれはそれは大きなエネルギーが必要になるのでそれをまず溜めたいと思います。

 

最近やっと花粉が落ち着いてきたので少しはやる気になるかもしれません。

あとは、最近は金策に走らなくてもよくなりつつあるのでそれもまた次のステップへつながる追い風になるかもしれないです。

 

デワデワ

本日の一曲

youtu.be