沼津最高
12月が既に始まったようでして
前回の記事を書いてから約2カ月が経過したわけですが、決して意識を失っていたわけではなく、やっぱり日々の生活に追われて過ごしていたらこのざまですわ。
お久しぶりです。
昨今では、というかもう久しさすらもありますが、今や動画の時代ですからね。僕らがティーンのころに一世を風靡したブログなんて今更誰がやってるの?状態なわけで。
ブログの代わりにYouTubeやらSNSが台頭してきています。それでもSNSの投稿とはなにか雰囲気が違うブログ。こと商品の紹介とかではなく単純な日記やらエッセイのような文章が粛々と世に繰り出され続けられたらいいなと、そう願っています。
そんなわけで2022年も残すところあと1カ月。生きて2023年にたどり着けるのでしょうか。
沼津市というところ
静岡県は沼津市に行ってきたのはかれこれ数カ月以上前のこと。10月とかくらいです。
車で行ってきたんですが、静岡の入口的な位置にあるので思ったよりはさくっと行けたりします。
証拠の沼津駅の写真。
電車には乗りませんでしたが宿が駅の近くだったのでついでに撮れました。
以下居酒屋の肴のお写真。漁港の近くだけあって魚がおいしかったと記憶しています。
お店はこちら。
居酒屋に行った後は少し駅前を歩きました。
仲見世商店街的な名前の商店街だった気がします。時間が時間だったのでシャッター祭りでしたが昼間はどのくらいの活気なのでしょうか。
どうやらこの地域はラブライブとコラボをしているのか色々な場所でみかけました。
僕はサンシャイン版は観ていないので誰が誰やらさっぱりでした。
翌朝のホテルからの眺め。
館内は綺麗で新しい感じでした。
今回の宿はこちら。
帰る前に少しグルメと観光を。
漁港にて生しらす丼をいただきました。サクラエビと釜揚げしらす、それと生しらすが乗っていました。釜揚げしらすが美味しかったです。
でかい。
ここで一番おいしかったのはアジフライ。
普段はそこまで積極的にたべるものではないのですがここで食べたアジフライは今までに感じたことないふわふわさで味もしっかりおいしかったです。衣もサクサクでした。あと量が多い。
漁港。埼玉にはない漁港。良い雰囲気でした。
観光地兼展望台兼水門の「びゅうお」にも訪れてみました。
水門からの景色。
動画も撮っているのに公開できていないので本気で専用のYouTubeチャンネルを作らなければと思っています。前に作ったチャンネルはログインができなくなったので面倒ですがまた作らねば。
ラブライブ見参。
展望台にもなっているだけあってでかい。
あと水門にもなっているので迫力があります。
景色 from びゅうお part 2
近所の海。ふらっと適当に行った海ですら気持ちよかったです。さすがは駿河湾。
漁港ではイカが干してありました。
こういうのを直接普段見ることはないので貴重です。
作りたてをいただきたいものです。
記念に日本酒を買ってきました。
静岡の日本酒の「磯自慢」という銘柄です。辛口ということみたいですが、すっきりして飲みやすかったです。
他にも「女泣かせ」という甘口の日本酒もあるようで、今回は品物がなかったのですが毎年11月ごろ販売されるそうなので手に入れたらレビューしてみます。
今日の一曲
「スタミナ」 by ブラックビスケッツ
どうやら20数年ぶりに一夜限りの再結成をしたとのことで話題になってたのでこの曲を。
ウリナリとか懐かしすぎて死にそうになります。まだ僕が小学生になる前の未就学児時代の曲ですから。個人的には敵対勢力のホワイトビスケッツよりもこちらのブラックビスケッツが好きでした。このころから僕はブラックミュージック的なテイストが好きだったようです。
作曲者は林田健司氏。スマップの「青いイナズマ」の作曲者としても有名。
現在のビビアン・スーもナンチャン、天野くんもこんなに時代が変わってもそこまで変わらないのは少し感動しました。
いやぁ、音楽って本当にいいもですねぇ。
そんな水野晴郎で締めたいと思います。
デワデワ
みなみへ【後半】
読谷村と東シナ海
前回の記事では滞在2日目の美ら海水族館に訪れたところまで書いたので後半はその続きになります。
水族館から車で1時間強、読谷村に到着しました。
やはり沖縄らしい面白い名前の地名です。
タクシードライバーの話によればこの村は人口あたりの飲み屋の件数が日本一だとか。
今回は日航ホテルアリビラという宿に滞在しました。
ホテルには専用のビーチとプールなどが敷地内に設置されています。
ビーチから見たホテル。大きな建物。
こんなリゾートホテルは今まで宿泊したことはありません。ただただスゲーと圧倒されました。こんなホテルに半月くらいバカンスしに来てみたい。
7月上旬ということで他の観光客は少なく、天気も全日程良好でついていました。
ホテルのビーチ。ここの海は東シナ海です。
日本に住んでいると太平洋と日本海以外の海を見ることはなかなか難しいので、これ見よがしに海やら水平線を凝視していました。
またビーチはサンゴやらではだしで歩くと普通に痛いです。
めっちゃ綺麗に撮れたと自負しているビーチ。
ホテルの部屋からは海とビーチが見えます。ちなみに夜は海もプールも入れませんでした。
夜は電灯が綺麗でした。写真も綺麗に撮れました。
しかし沖縄は夜もものすごい湿度が高く、エアコンの聴いている部屋の窓では外側が結露でかなり濡れていました。これは関東では経験したことない現象です。
海とプールとグルメ
3日目の朝食はホテルのビュッフェ。
主に洋食でオムレツはその場で焼いてもらえます。どれもおいしかったですが思った以上に食べられえないのが食べ放題。この時ばかりは自分の貧弱な胃袋を恨めしく思います。
食事の後はプールと海。アクティブに動きました。
やはり海というものは潮の満ち引きがあるのですが、実際に干潮と満潮を体験すると改めて不思議だと感じました。これは月の引力が原因だそうですが、理解はすれども体感としてはピンとはきません。自然は不思議がいっぱいです。
また海はとても透き通っていて綺麗で、大小色々な種類の魚がホテルのビーチと海の境界線の網を潜り抜けて近場までやってきていました。
干潮時には結構遠くまで歩いていけたのですが、海の底は結構岩石がごつごつしていて素足で歩くと痛かったです。あとナマコらしき生物が多く海底に生息していて、一度誤って踏んでしまったときに「グニュッ」とした感触が足の裏に伝わりえらいことになりました。久々に叫んでしまった。いい歳して情けないです。
夜は一風変わった居酒屋に行ってみました。
ny-meat-restaurant.business.site
まさか沖縄に来てまで肉バルなんぞに行ってしまうとは。普段でも行きやしないのに。
しかしこれがうれしい誤算というかとても料理がおいしかったのです。お酒はハイボール。この度でしっかりと泡盛を飲むことはありませんでした。
写真はステーキとアヒージョみたいなやつとペペロンチーノ。本当にこの店はまた行きたいです。沖縄はいいところですよ。
4日目はいよいよ旅も最終日。
午前中は急いで朝食を済ませ少しだけ最後の海水浴をして車に乗り込みました。
完全にホテルの内装などを写真に収め忘れたのが悔やまれますが、良いバカンスでした。
最終日ということで有名なステーキ店へ。
よくもまぁこんなに肉をたべるものだと我ながら思いますが、まだ野菜より肉にいってしまうそんな30代です。食べられるときに食べておかねばなりません。
那覇の有名なステーキ店ということで店内にはたくさんの有名人のサインらしきものがあったと記憶しています。
肉のお味もよかったように思います。
これを書いているのは10月の半ば。既に3カ月も前なので味の記憶も曖昧になってきています。
食事を終えフライトまでの時間を生かして沖縄本島の南端、喜屋武に向かいます。
いかにもな観光地ではなく地元感あふれる道を通って岬へ。
岬にはなんか電波塔のようなものが。
よくあるモニュメント。
ここ二次大戦中、多くの沖縄の人々が身投げしたという記録があるそうです。
とてもキレイなロケーションですが考えさせられる場所です。
そうこうしているうちに時間となり、那覇発成田行きの飛行機に搭乗する運びとなりました。
那覇空港はなかなか広く、タイミング的にも人があまりおらず搭乗までゆったりと過ごすことができました。
今回は3泊4日の旅でしたがもっと長く居たいと思うほど沖縄での滞在はよいものでした。また是非旅行に行きたいものです。
あとがき
この記事は中盤までは8月に書き終わっていて、そこから一カ月以上放置した結果後半がグダグダになってしまいました。もはや詳細な記憶が薄れておりなんとなくで書いている箇所がほとんどです。よき思い出であるということは紛れもない事実なのですが。
やっぱりすぐに旅行記は書かないとだめですね。
反省とともに今回は筆を置きたいと思います。
デワデワ
追憶のジュブナイル
最近実家のガスが止まっているため夜な夜な銭湯に行くために愛車のジーノを走らせています。前輪のベアリングが傷んで異音が酷く、ロードノイズの相まって不快な音を撒き散らせながらズンズンとアスファルトを進んで行きます。
先日は所用で立川駅前の商業ビルに立ち寄り、その帰りに入間市にある銭湯に向かっていました。
ここ数週間というもの、猛暑を超え酷暑が続き、外に出ようものなら絶えず額と背中から汗が吹き出しています。
そんな状態なのにも関わらず、涼しい車内から抜け出し、サウナのような真夏の夜のコンビニの駐車場で煙草を吸うのです。
プロ野球のナイター中継なんかを汗だくになりながら聴き、そして何本目かもわからない煙草の火を消すとそこそこいい時間なのでコンビニを出て銭湯へ向かいました。
車内の効きすぎた冷房を身に受けながら走る夜の国道。
しばらく等間隔に続く背の高い街頭。
過ぎていく車の赤いテールランプ。
走り出したときには20キロ弱の道程を面倒に感じましたが、そんな風景を走っていると不思議とそんな気持ちはなくなっていました。
寧ろそういう時間が続いて欲しいと思い、それは日々密かに願っていることでした。
てっぺん近くの深夜の銭湯だとか、大した用事もないのに走らせる車とか、意味もなく長居する喫煙所やコンビニの駐車場、喫茶店。
そういった場所や過ごす時間が何故か好きで、それが無くなってしまうことを思うと悲しく感じるのです。
子を持った友人や芸能人。芸能人なんて飛びすぎているがラジオなんか長年聴き続けてると他人のようでいて知人でもあるようだと錯覚してしまう節があります。
それはもう人として一皮剥むけ、素晴らしい人間性を手に入れたことでしょう。
でも僕は守るものが自分だけの、尖っていてどこか刹那的な生き方に素晴らしさや儚さ、そしてある種のノスタルジーを感じます。
人の親が魅力がないってんじゃないです。もちろん素晴らしいのです。でもそれらの素晴らしさは守るものがある者のそれと全くと言ってよいと思えるほど別物です。
僕も親になればまた何か感じるのかもしれません。
でも少なくとも今は子煩悩な親は苦手だし、かと言ってその逆も嫌です。
ここまでくるともはやただの我儘にも思えます。
人はともかく、場所だったり雰囲気を一人で楽しむ時間みたいなものはある種の浪漫のようなものなのかもしれないなと考えます。
理想と浪漫は捨てなくてよいのであれば、なるべく持ち続けたいのです。
それは広い意味での自由みたいなものかもしれませんし、情熱のようなものかもしれません。
自分自身に嘘をつき、それを通せるようになったらそれが大人のようにも思います。
徐々に自由や情熱を隠しやがて捨て去ってしまう、そんな人間になっていっているような気分がすることがあります。
こうして人は生きていくのでしょうか。
みなみへ 【前編】
遠い思い出にちなんで
最近はぼーっとしている訳でもないのに「気づくと」月日が経っています。
実際にあっさりと時間が経過しているという感覚ではなく、なんだかんだ日々色々考えたり行動したりとそれなりにしてはいるので、なんとなく世間の大人ほど時の流れの早さを感じているという感じはしていないのです。
それでも今年、2022年も夏になって年の単位でいえば半分を過ぎているわけなので気をつけて抜いたらやばい気もします。
そんなわけで7月上旬に沖縄に行ってきました。
タイトルは高校時代に地理の夏休みの宿題で書いた小説もどきのものを引用してあります。あの作品も夏に沖縄に行くという内容でした。実際にその後、修学旅行で沖縄には一度訪れているのですが、自由度的にも気持ち的にも小説に近いのは今回の旅行だったと思います。違うのは登場人物の年齢ですかね。ちょうど2倍の歳を食ってしまいました。
いやぁ、そう考えるとやはり時の流れは早いのかもしれません。
那覇は暑い
成田空港に着いたのは出発の40分前。
本当にギリギリで生きていくのはもうやめたいとは常々思いつつも、生き様のせいかどうしてもこうなってしまいます。
なんとか搭乗には間に合って無事那覇に到着。
15年ぶりの那覇空港。記憶に全然ございません。
モノレールに乗った当時の記憶はあるのですが流石にSuicaが使えた記憶はありません。近代化が凄まじい。
時間の割に那覇はまだ明るいように感じました。流石は最西端。
そうこうしているうちに1泊目の宿のある町に到着。それとなく南国感。
1日目の夕食は居酒屋にて。
ラフテー(豚の角煮)が最高においしかったです。
宿に着いたらサクッと就寝しました。長旅の疲れですかね。
お値段の割に綺麗なホテルでした。沖縄といえども日本。ジャパンクウォリティ。
翌朝。
ビジホからの眺め。そうそう、那覇といえばこういうかんじのビルが建ち並んでいるのを思い出しました。
ここからは水族館に向かうのですが、今回の旅の相棒はこちら。
ダイハツのロッキー。運転しやすいですよこの子は。
うちのジーノと比べるとパワーも全然違います。比べることがそもそも烏滸がましいですね。
海の見える沖縄唯一の高速道路を通って。
沖縄の高速なんて滅多に走る機会がないので貴重な経験でした。
途中に予定していた昼食のアメリカンなレストランにて。
内装やらなんやらかなりアメリカンでした。メニューも当然アメリカン。
お客もアメリカンでした。基地関係のご家族なご様子。
それから結構走って美ら海水族館へ。
思ったよりもかなり走りました。
那覇なんかは所謂南部地区にあるのですが、この水族館は中部地区の北の方のはずれにあります。
観光で行こうとするときはそれなりの覚悟が必要かもしれません。
ドライブ好きには楽しめると思いますが。海が見える南国の道路なんてなかなか経験できないですから。
水族館。
吹き抜けのエントランス付近の雰囲気が既に南国リゾート感で溢れていました。
水族館は臨海部に設営されているのですぐそばには海が見えます。
館内の様子。
家族連れが多かった印象でした。大水槽にいる巨大なジンベイザメやらマンタは迫力があります。
僕は海洋恐怖症の気があるので水族館は基本怖いのですが今回もしっかり怖かったです。楽しい気持ちも勿論あるのですけど。
そんなわけで前編はここまで。
なんとか7月中に1本は出しておきたかったのでギリギリ出せてよかったです。
前回から丸2ヶ月空いてますからね。これはまずい。
ただ次回は後編なので間が空くと雰囲気が出ない気がするので早めに投稿予定です。
今回は写真の他にも撮影した動画も載せられたらと思っているので頑張ってみたいと思います。
そんなわけで。
デワデワ
飛んで飛んで
もうこんな感じなんか
またまた2か月ぶりの更新です。
さすがに2カ月空くのはまずい的な深層心理があるのか隔月の月末には更新せねばという気持ちに駆られてプライベート用のWindowsPCに向かっています。
仕事用はMacなんでね。ここらへんの文章がガジェオタ感があって我ながら気持ちが悪い。
そんなわけで今回の記事がスタートです。
仕事
最近も副業に精を出しています。
なかなかメインの仕事一本ではShakkinが減らんのです。
この前は深夜23時に新宿の某イオシスのオープンセールに並んでました。
待つこと12時間。
さすがに空が白んできたあたりで一瞬心が折れそうになりながらもなんとかお目当ての品をゲットしてきました。
この時ばかりは「自分なにやってんだろ」と自問自答を繰り返していましたがなんとかなりました。もうやりたくない。
コロナの状況もやや下火となり新宿西口の商店街は深夜でもまぁまぁ人が賑わっていました。
関係ないですが最近別件で手に入れたPixel6の夜景モードはなかなか綺麗な写真がとれるのでお気に入り。
以下田んぼの画像。
新潟
法事で新潟の十日町に先日行ってきました。
いつ来ても大自然。
法事自体は平均年齢60歳以上のスーパーアウェイな状況だったので大変でした。なんというか田舎ならではの風習って馴染みがないのでね。大変です。
人がいなさ過ぎて禁煙スペースもご厚意でアッという間に喫煙スペースに。
ここらへんのおおらかさは喫煙者にとってはありがたい。
夏の足音
もう5月も終盤ということで埼玉にも夏がやってきています。
なんだかんだ埼玉も田舎だなぁという写真。
これは茅ケ崎の浜辺。
先日は30度を超える夏日でしたね。
すでに水着を着た人がたくさん。
今年の夏も熱くなりそうです。
近近況
なぜか突然体調を崩しまして。
病院で検査をしたところコロナではなかったもののすこぶる体調が悪い。
今も眩暈と気持ち悪さの中必死でキーボードを叩いております。
ただの風邪なんでしょうが、されど風邪。
額には汗がぐっしょり。早く寝るべきですね。
免許の更新の話だとか最近の西武の話だとか書きたいことはあるんですがそろそろ限界を迎えそうなので今回はこの辺にしときます。
次の記事は近くにまた更新したいという熱意だけは持っているので頑張ります。
そんなわけで。
今回はこの辺で。
デワデワ
また春がやってきた
Pollen allergy again
お久しぶりです。なんだかんだ前回の更新から2か月近く経ちました。
最早毎回恒例のあいさつになりつつあります。よくないです。別にブログで収益を得ようと思っているわけではないのでいいんですけどね。ただ後から見返したときになんとなく色々思い出せたらいいなとは思うのでなるべく頻繁に更新したいとは思ってはいるのです。せめて月一は。
そんなわけで滑り込みで3月の更新をしようと焦りつつキーボードを叩いています。まぁ最近WindowsのPCのキーボードを打つことが少なくなっていることと時間的焦りから誤タイプが多いこと多いこと。あと15分しかないです。こまった。
ちなみに小見出しはただタイトルを英訳しただけです。まったく脳みそを使っていないわけです。
名古屋にいってきたよ
コロナの感染者数が比較的高い水準で落ち着いてきている昨今。特にニュースにもならなくなってきていますがそんなさなか名古屋に行ってきました。
今回は名古屋市の港区をぶらっと。
観覧車が綺麗でした。iPhone13のカメラの画質が火を噴きます。この表現は間違っている気がする。
名古屋港水族館にも行ってきました。
イルカとかシャチがでかい水槽にいて迫力がありました。
でも写真を撮るのを忘れたので撮っていたチンアナゴとペンギンを貼っておきます。
名古屋ではひつまぶしやら味噌カツやら手羽先やらの名物をいただきました。
もれなく全ておいしかったので一瞬名古屋に住みたくなりました。
そういえばクドやんは2年くらい名古屋に住んでたことを思い出しました。羨ましいです。美味しい食事に囲まれていたのでしょうか。今度聞いてみたいと思います。
しかし花粉がつらい
冒頭で春の話題をだしていたのに写真を貼り忘れたのでまた小見出しを春の話題。
桜が咲き始めています。綺麗ですが花粉が辛すぎるので外出は控えておきたい今日この頃。しかし綺麗。
春といえばプロ野球が開幕しました。
去年は42年ぶりに最下位となった西武ですが今年は巻き返してほしいところです。
ちなみに今日現在開幕から2カードを消化し4勝2敗というなかなかな滑り出し。
ドラフト1,2位の新人コンビで2勝できたのはうれしいですが昨日の試合で主砲の山川がケガしたっぽいのが気になるところ。長期離脱だとかなりキツいなぁと。軽傷であることを祈ります。
今日の一曲
これを聴きながら書いていたので今日はこれ。
ユーミンいいですよね。なぜ「春よ来い」でないのかは不明。
そんなわけで。
デワデワ
流行最前線
ついにこの時が
前回の記事を更新してからまだ数日しか経過していないのですが、早くも2月一発目の更新となります。そこまで書くこともないのですが記事を書くくらいしかやることがない、というわけではないものの、自宅に閉じ込められているのでとりあえず書くかといった感じでPCに向かっています。もちろん勉強もします。
勘のいい方はここまでで気づくかもしれません。そうなんです、ついに新型コロナウィルスに感染してしまいました。
といっても僕ではなく同居している家族、愚弟がです。さすがに二十歳そこそこの若者、流行には敏感です。そこを敏感である必要は全くないんですけど。
ほんとね、まいっちゃいますよ。僕は何気にウロウロするのが好きなので、お外に出られないのは困ります。ちなみに愚弟が感染したのは先月末近く。で、31日に病院で検査を受け昨日陽性が判明しました。
おそらく感染したのはオミクロン株なのでしょうが、一時は熱が39度くらいまで上がり倦怠感や喉の違和感をうったえていましたが昨日の夜にはまま元気そうで。普通にテレビゲームなんかにいそしんでいます。日常となんら変わらないんですね。ただ愚弟を隔離するために彼を一階の別室に移したわけなんですが、その代わり愚母(ぐぼ)が2階の同室もどきにやってくることとなりまして。彼女も僕と同様に濃厚接触者なので外出は基本的に自粛。仕事にも繰り出せないのでずっとダラダラとしているのですが、なにかと仕事中にもかかわらず話しかけてきて正直うざいです。ちなみにですが、愚弟という言葉を知っていたのでなんとなく愚母という言葉を編み出してみたのですが、存外もともとこの世に存在している言葉だそうで。知らなかったけど目に留まれば普通に意味はわかりそうなもんです。
この場合、ソースにありますが、今回の意味としては「愚かな母」です。決して「自分の母をへりくだっていう語」という使い方は今回はしていません。
まぁ僕に関していえば仕事はリモートですし、そういう意味ではあまり問題はなく、しいて言えば副業でお金が稼げないということですかね。それでも今週末は時間がある、というか家から出られないのでリモートの翻訳のバイトを入れました。小銭稼ぎくらいにはなりますからね。嘘です。実は本業より時給が良かったりします。
閑話休題。
調べてみたらやはりコロナで自宅待機をしている間の給料は企業側は支払う義務はないそうです。そりゃそうだとは思いますけど、1週間も仕事を休んだらかなり給与的には厳しくなりますよね。厚生労働省か何かの調査では貯蓄ゼロ世帯は全体の10%程だとか。また別のソースでは全体の30%以上が貯蓄ゼロ世帯ともいわれています。以下ソース記事。
それほどにその月を生きるのに四苦八苦している人が多いということです。御多分に漏れず僕自身もその中の一人。というかそれ以下の存在です。かなり厳しい状況であることは間違いありません。ほんと在宅勤務の仕事を選んでおいてよかった。
コロナの脅威に目下さらされているわけですが、実際のところは特効薬もなく肉体的にも経済的にも誰かが助けてくれるわけではないので感染のリスクが少なくなるよう行動していくしかないですかね。死ぬわけではないですが、やっぱり仕事に出られないのはなかなか死活問題です。有給も無限にあるわけではないし。
保健所も急な感染の拡大でてんてこ舞いということで、昨日に陽性反応がでたと病院から通達がでて早丸一日以上。未だに保健所からの連絡はありません。保健所の指示がないことには濃厚接触者のPCR検査の費用が公費にならない可能性もあるらしいので、とにかく今は連絡を待っております。大丈夫だとは思いますが感染していないことを祈りつつ仕事でもしておきます。
今日の一曲
なんか昨日唐突に聞きたくなって久しぶりに聴きました。The BeatlesのRevolution。
大学時代からビートルズはそこそこ聴いてきましたが、その中でも1、2位を争うお気に入りの曲です。当時は歌詞の意味もわざわざ考えて訳さないとわかりませんでしたが今となってはこんな意味だったかとふと思ったりします。
曲的にはこう、遅めなテンポでロックな味付けの曲って最近あんまりないですよね。少なくとも僕の耳には入ってきていません。ハード目といえばテンポも速めな印象です。
なんでしょう、やっぱりいくつになっても定期的にビートルズは聞きたくなる癖のようなものがあります。
"Get Back"のMVでジョンが弾いていたナチュラルのエピフォン・カジノが欲しい。次にもしエレキギターを買うならカジノにしたいと思います。
そんなわけで。
デワデワ