no thank you
コロナとか花粉とか
新型コロナウィルスが流行してますね。老人だとか基礎疾患がある方は十分に注意して、とか不要不急の外出は控えてとか色々と報じられているわけです。マスクも売り切れが続出し、高値で転売する所謂転売ヤーなんてのが話題にもなってますね。なんでもマスクだけでなくティッシュやらトイレットペーパーなんてのも売り切れているそうで。これに関しては出どころの不確かなデマが原因らしいとか。この非常時に正常な判断ができなくなるなんてのは由々しき事態です。集団心理も影響してそうなものですが。
まぁ、そんなことよりも個人的には花粉がつらくてつらくて仕方がないのです。今朝なんかも起きてからまともに行動できるようになるまで2時間くらいかかりました。本当にこうなってくるとマスクの転売なんかは迷惑この上ないわけです。資本主義社会ですからある程度こういったことがまかり通るのも仕方のないことなのかもしれないですがね。でも本当に必要としている人に物資が届かないのは困ったものです。こうなってくると人災ですね。いや、杉花粉もある意味人為的に植えられている杉が原因だから、これもある意味人災なのかも…
業務確認という名の面接
そんなわけで福島にて面接をしてきました。
まずは大宮にて新幹線に乗り込みます。
ここからは新幹線で郡山まで1時間。
あっという間に到着します。こういう公共交通機関で移動している間にコロナウィルスに感染するかも、とも思いますがそんなことを言っていてもきりがないので諦めます。それよりも社内の暖房が効きすぎて体調が悪くなりました。
到着。前乗りなのでビジネスホテルに泊まりました。
何故か1人なのにツイン。
恒例の麦酒。
そんなこんなで翌朝の福島は郡山。
郡山からは在来線で移動します。
下りだけあって人が少ない。というか電車が1時間に1本しかありません。寝坊したら終わり。そういう気持ちでいたせいもあってあまり前日は寝付きがよくありませんでした。
そんなわけで面接地の鏡石に到着。
ローカル感がたまりません。
駅前も何もありません。
そのあと実際に面接を受けて駅までエージェントに送ってもらいました。
面接は面接官が良い人そうという印象でした。建物もキレイ。
ただ駅に着いてから電車に乗るまであと1時間。そう。
1時間に1本しか電車がないのです。
こんな事言うのもなんですが流石は田舎。いいんですけどね。旅っぽくて。でも駅前も何もないし。しょうがないので駅から10分くらい歩いたところにある喫茶店に一緒に面接を受けていた男の子(25歳)と時間を潰しに訪れました。
いかにも昔ながらの喫茶店。
老後はこんなところで日がな一日読書でもしたいところです。
そこでじっくり時間を潰して郡山まで戻ってきました。
なんかその男の子になつかれてしまい一緒に昼ごはんまで食べ、さらにはラインまで交換する運びとなり、なんというかよくわからんところで人との出会いはあるもんだなぁと思いましたね。次に合うときは飲みに行きましょうと言っていた彼。果たして次はあるのか。
次回は面接とその後の進展について書こうと思います。本当は今回の記事で全て書くつもりだったんですけど疲れたので次回にまわしたいと思います。
しかしながら、冬の東北でしたが雪も降らず特に問題も起こらず無事に帰って来れたのでよかった。
デワデワ
今日の一曲
好きな曲たちを紹介していこうかと思い立ったので1記事につき1曲ずつシェアします。
さてこの曲はソウルですね。ソウル。数年前に見つけた曲なんですけど意外と有名どこらしい。なんか最近妙に口ずさんでしまうので聴いてみてください。